硬式テニスと軟式テニス
アンチ?
硬式テニスをずーっとやってきた私ですが、、
実はというとソフトテニス?、、というと
反対派でした。
※軟式テニスとソフトテニス一緒なので
どちらも分けずに乱用します。
2年前まで
ソフトテニスの否定派なので
ソフトテニス愛好家の方には
嫌な思いをさせてすみません。
現在は否定派ではないので
最後までブログを見ていってください。
プロを目指すという
趣旨では子育てをしていませんが、、
テニスという競技だけを見たときに
世界的にみて
それと商業目的に考えて
つまり食っていけるかという
レベルでテニスを考えると
やっぱり
硬式テニスなんです。
しかし
息子がソフトテニスを始めて
実はソフトテニスを
容認する私になりました。
【豆知識 打球初速】
硬式テニスは190〜210キロで最大240キロ
ソフトテニスは240〜250キロ最大280キロ
バトミントンは300〜320キロ最大350キロ
ソフトテニスつまらない
硬式テニスを25年以上やっていて
47歳ではじめてソフトテニスを
やってみました。
きっかけは息子が
ソフトテニス部に入ったからです。
やってみて・・・・・・
全然おもしろくない(T_T)
理由は何点かありますが・・・・
こんなことではないかと思っています。
ソフトテニスが
【おもしろくない理由】
・ボールが跳ねない
・ラリーがつづかない
・ボールが白い
・ルールが世界基準でない
・お洒落じゃない
・なんだか疲れる
・練習してもうまくなった気がしない
ソフトテニスがありと思ったきっかけ
ソフトテニスがありと思ったきっかけは
コロナがあったために
10年以上通ったスクールをやめて
月に1回お友達に誘われて
硬式テニスをする程度と
なっていた私でしたが、、、
息子の軟式テニスの後に
硬式テニスをすると
明らかに上手くなっていた!
えーーーーなんで??です。
驚きの現象でした。
硬式テニスで伸び悩んでいる方
是非ソフトテニスをやってください。
オススメです。
テニスが上手くなった
理由は
この後考えてみたので
ブログに書いていきます。
全部
お伝えできるかな〜
お楽しみに(≧▽≦)
テニスの発祥
硬式テニスと軟式テニスの発祥を
(少しだけ)調べてみました。
硬式テニスは 11〜12世紀 フランス
軟式テニスは 19世紀 日本
昔(明治?大正?時代)、
硬式テニスをするには
テニスボールが高価なため
ゴムボールを使われるように
なったそうですね。
今は中学校の部活動は
ほとんどがソフトテニスが
主流になっていますね。
テニスコートが硬式をするには
整備されていなかったり
中学生に1、2年で
硬式の試合をさせるまでには
難しいこともあるかと思います。
硬式と軟式の違うところ
硬式テニスと軟式テニスの
違うところを挙げてみます。
【硬式テニス】
・オフセンターだとほぼコートに入らない
(スイートスポットにあてるのに
時間がかかる)
・初速と終速があまり変わらない
・まさ土のコートではやりにくい
・ラケットが300g前後
・ボール蛍光黄色が多い
・ボールは結構跳ねる
・大会ではシングルス、ダブルス、
ミックスなどさまざま
・お洒落
・老若男女プレイ人口が多い
・メーカー(ウィルソン、ヘッド、
バボラ、プリンス、ヨネックス、
テクニファイバー、ダンロップ)
・シングルスではセンターベルトをする
・試合では自分を鼓舞する掛け声が多い
これに対して軟式テニスは
【軟式テニス】
・オフセンターでもコートに入る
(すぐにできたような感覚になる)
・初速が速く、バウンド後の減速が大きい
・まさ土のコートでも結構できる
・ラケットが250g前後
・ボール白が多い
・ボールがはねない
・ダブルスの試合が主流
・なんだか地味
・中学生のプレイ人口が多い
・メーカー(ヨネックス、ダンロップ、
ミズノ、プリンス、ゴーセン)
・センターベルトをしない
・試合では大きな気勢をあげる
(中学校の先生の指導?)
当然ですが
硬式と軟式こんなにも違います。
個人的な見方ではありますが、
硬式テニスはどちらかというと
かなりの個人競技であり
遊びの要素があり
自由なアメリカっぽく
軟式テニスはどちらかというと
かなりの競技性があり
画一的で団体性が強く
保守的な日本っぽい
感じです。
今でも和を大切にする
日本の教育では
軟式テニスは特に日本の
中学生の部活に
適していると感じています。
【テニス用語】
テニスプレー中に、ボールがラケットの
真ん中(スイートスポット)に当たらない
事があります。
これを「オフセンター」と言います
詳しくはそれぞれの
カテゴリーで説明します。