勝負に勝つ

勝ちたい?

 

hurisupe

 

テニスの試合は
勝負に勝つことが目的です。
そのため打ち方はさほど問題にしません。

 

 

形から指導する指導者の考えは
形ばかり気にして全然勝てない
自分の過去を見ているようです。

 

 

hurisupe

 

 

 

テニスの試合で
しっかりと認識してほしいのは

 

実力以上に結果を出せる人
練習が上手いのに勝てない人との

 

違いをお伝えします。

 

次のとおり
勝つために行動する人
勝つことよりも形にこだわる人

 

どちらがよろしいでしょうか。

 

・勝って喜ぶのか、
・負けて悔しい思いをして
 また形だけのループに陥るのか

 

このことは大切なので
忘れないようにしてください。

 

経験の浅い指導者の方は
練習時間に打たせる時間を割いて
スイングやスタンスにうんちくたれて
形から教えることをやめてください。

 

手出しでもなんでも
放課後は短いですので1球でも多く
生徒にボールを打たせてください。

 

貴方のうんちくだけで済むほど
ボールは規則的にきてくれません。

 

貴方のうんちくだけで済むほど
テニスはさまざまな状況を説明できません。

 

貴方のうんちくを実現できるような
生徒はソフトテニスにいません。

 

少し熱くなりました・・・(≧▽≦)

 

 

昔の私から学んだこと

 

hurisupe

 

15年ほど前の私のテニスノートを見ると
色々なことが書いてあります。
試合で1試合でも勝ちたくて
色々なことを考えていました。

 

たとえば
バックハンド・・手をコックすると力が入る
サービス・・・腕は折れた形でインパクト
    ・・・打球の後に姿勢を保つ

 

 

などなど
今となってはあまり気にしないことや
今も注意していることが書かれていました。

 

 

昔の私は
サーブがイップスになった時期
サーブがまったく入らない時期がありました。

 

原因はトスだったり、かまえだったり、
スイングだったり
すべて一つ一つ問題を解決してきました。

 

 

とくにサーブは色々な動作が入っていて
一つ一つ分解して考えることは
非常に難しいことだと思っています。

 

分解してつなげることができても
実戦で使えなかった!
みたいなところもありますしね。

 

 

さまざまなテニスコーチや実業団の選手と
お話をさせていただいているうちに
雪解けのように
サーブを含めてテニスの色々なことが
分かるようにできるようになりました。

 

hurisupe

 

(万年:中級の中年ですが、、、)